レイモンさん 函館ソーセージマイスター
司書乃書店
中古
825円(税込)
本の説明
北海道の玄関口 函館は、幕末に開港してから多くの外国人が訪れるようになった。
「胃袋の宣教師」と呼ばれ、函館市民に愛されたドイツ人のハム・ソーセージ職人のカール・レイモンもその中の1人だ。
今では函館土産の1つとなっている「カールレイモンのハム・ソーセージ」誕生の陰には、肉食習慣の無い日本でハムやソーセージを作り続けたレイモンさんと、それを支えた妻 コウの愛と信念の物語があった。また彼の人生には、日本ハムとの意外な縁も?