近藤祐著 『物語としてのアパート 2008年12月 彩流社刊
近藤祐の本
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2,310円(税込)
本の説明
かつて「アパート」には夢と輝きがあった! 萩原朔太郎、中原中也、青山二郎、森茉莉、寺山修司が住んだアパートとは? 詩や小説、回顧録、映画、漫画に登場するアパート、マンション、郊外団地を手がかりに、ニッポンの近・現代に大きな役割を果たした「アパート」の栄光と衰退とに迫る。「アパート」という《コトバ》と《現実》とがどのように社会に受容され消費されてきたのかを明らかにする、一級建築士による画期的な考察(帯評論より) ※アマゾンや流通ではほぼ絶版です。著者の手元在庫残数冊を、定価の30%オフで販売します。