棚主ページに戻る 奥州狼狩奉行始末 日本歴史時代作家協会 中古 1,650円(税込) 本の説明 東圭一著。第15回角川春樹小説賞・第13回日本歴史時代作家協会賞新人賞! 江戸時代、奥州には狼を狩る役、狼狩奉行が存在した。狼奉行に任命された岩泉亮介が狼の群れを追ううちに、父の死の真相が明らかになり、藩の不正問題も浮かび上がる。