ほんまる神保町
棚主
紹介

地下1F・39章・05節

えぬま書房

えぬま書房
地方にいる孤高の作家の作品や文芸誌の紹介を通して、作家には創作の希望を、読者には新鮮な喜びを感じていただけたらと思い、応募しました。人はみな想い、悩み、そして創作する。創作する喜びと哀しみに満ちあふれた書籍が、読む人に与える、生きることの意義や、人の幸福の可能性を考えると、書店の存在はまさに人の人生と共にあると思います。書籍の余白は読む人の書き込みを待っている。そこに何を書き込むかはその人の人生そのもの。書店に行けば、自分が何者かが分かる。ほんまる書店さんの提案する書籍文化の継承に少しでもコミット出来れば幸いです。

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